VALORANTの全エージェントでTierランキング表(リスト)を作りました。ぜひ参考にして下さい。
※コンペティティブでの強さ・使いやすさ・流行を基準に表を作成しています
目次
Tierランキング早見表
最終更新:パッチ4.09
S – tier | ||||
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A – tier | ||||
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解説
S – tier
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俊敏な動きで相手を蹂躙するチームのエースアタッカー。唯一無二のエントリー性能とオペレーターとの相性が特徴的で、その爆発力とキャリー力は本物。幾度となく弱体化を受けましたが、まだまだ全マップ最強クラスです(狭いマップはレイズに軍配が上がる)。 |
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アビリティによるキルやエリアの制圧を得意とするイニシエーターのようなデュエリスト。ジェットの弱体化で相対的にtierが上がりました。スプリットやバインド、フラクチャーなどの狭くて角の多いマップで大活躍します(ブリーズは苦手)。 |
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強力な索敵(見張り)スキルに、撃ち合いに特化したスキルを持つ戦闘型センチネル。撃ち合いの調子が良い日やオペレーターが得意な方にお勧め。パッチ4.08で罠の数が1個になってしまいましたが、まだまだ使われています。 |
A – tier
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撃ち合いに勝てれば最強、勝てなければ最弱なエージェント。誰でも簡単に使えて、どのマップでもそれなりの強さがあるのが魅力ですが、フラグ最下位の時の味方からの風当たりは強め(チームに貢献出来るアビリティがリーアしかないため)。 |
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VALORANTサービス開始初期には猛威を振るいましたが、パッチ1.07の弱体化で一気に最弱クラスへ。その後オフアングル壁やアイスボックスでの有用な活用方法が浸透し、現在の地位に落ち着きました。 |
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キルジョイは索敵を得意とするセンチネル。エリア取りもエリアの防衛もこなせるスキルを持ち、多くのマップで活躍しています。 |
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弓使いのソーヴァは優秀な索敵スキルを保有しており、チームをマクロ面でもミクロ面でも大きくサポートすることが出来ます。パッチ4.08で致命的な弱体化を受けましたが、アセント、アイスボックス、ブリーズならまだまだ必須級です。 |
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旬は過ぎましたがまだまだデキる女。登場初期は産廃扱いでしたが、2021年に入って海外のチームが採用し始めその有用さが露わになりました。豊富な索敵スキルでチームをサポートしながら、かわせないフラッシュで敵を圧倒します。 |
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敵のスキルを封印するロボット。アビリティのクセが強いですが、音が鳴らず避けにくいフラッシュが魅力的。大会での使用率が高くなるにつれ、コンペティティブで見る機会も多くなりました。 |
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2022年4月に解禁された新エージェント。豊富な索敵スキルと妨害スキルでチームの潤滑油として機能します。新エージェントにしては使用率が高く、一部マップでの環境入りは間違いないでしょう。 |
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アストラのナーフとスティムビーコンの強化で一気に人気キャラになりました。現在はスモークキャラを使うならブリムストーンとオーメンのどちらかです(アイスボックスとブリーズ以外のマップ)。 |
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モクキャラと言えばこの男(女?)。スモークは使用後30秒で溜まるため、1ラウンドにたくさん焚けるのが強み。また、パッチ4.04で行われたシュラウドステップの強化も見逃せません。 |
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ヴァイパーはVALORANTサービス開始初期から長らく最底辺tierを彷徨っていましたが、幾度もの上方修正を受け、現在ではアイスボックスとブリーズの必須キャラへと成長しました。ただ、その他のマップでは相変わらず優先度は極めて低め。 |
B – tier
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規格外の爆発力を持つデュエリスト。ULTは弱いですが、ダッシュとスタンで今までに類を見ない速度感を生み出すことが出来ます。解禁直後は最弱扱いされていましたが、VCT Stage1 Mastersでの使用が目立ち近頃はピック率が上がっています。 |
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サイファーはその能力全てが索敵に精通しており、チームを情報面で大きくサポートします。キルジョイとチェンバーの台頭により影が薄くなっているキャラですが、弱くはありません。 |
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しばらく不遇な時期が続いたキャラでしたが、パッチ3.0で大幅な強化が入りかなり使いやすくなりました。しかし、玄人向けキャラなのは相変わらずで、コンペティティブでのピック優先度は低めです。※マップ「フラクチャー」のみ最強クラス |
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約一年、最強のモクキャラとして使われ続けていましたが、パッチ4.04で大幅ナーフが入り一気にモクキャラ最弱へ。扱いも難しいので、自信のある方以外はピックしないのがおすすめです。 |
C – tier
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不死鳥の名を冠するデュエリスト。豊富な回復スキルと強力なアルティメットを保持しています。ただ、フェニックスにしか出来ない役割がこれといって無く、アビリティ単体のパワーも低いため紛れもない現環境最弱エージェントです。 |
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登場から一年以上最弱エージェントの座に君臨していた彼は、2022年3月のパッチ4.04でリワーク(大幅強化)を受けました。最弱の冠はフェニックスに移りましたが、それでもヨルの使用率は上がらずじまい。シンプルに全てのスキルのコンセプトが弱く、天才的な使い方が発見されない限りはC – tierに居座り続けそうです。 |
どのエージェントもなんだかんだ強い
C – tierのキャラは(悪い意味で)別格ですが、その他のキャラはマップによって優先度がいくらでも上下するので全部A – tierに入れても良いぐらいです。
Tier下位のエージェントも使ってみると意外と楽しいので、ぜひ様々なエージェントを触ってみてください(自分に合ったエージェントを見つけよう!)。C – tierのキャラはピックするだけで味方に変な顔をされますが、勝てば問題無しです。
この記事は、Riot Gamesが公式承認するものではなく、Riot Games又はVALORANTの製作・管理に正式に関与したいかなる者の見解・意見に基づくものではありません。VALORANT及びRiot Gamesは、Riot Games, Inc.の商標又は登録商標です。VALORANT ©︎ Riot Games, Inc.