スプリットのスパイカメラはどこに設置すればいいの?という方向けに、実践で使えるカメラを攻め守りに分けて紹介していきます。
これさえ覚えておけばスプリットのカメラは大体OKです。
攻め
A側
Aメイン、Aスロープ、Aタワーを一望出来るカメラ。
ラフターの張り付きは見れないので注意。
設置方法は以下の通りです。
①Aロビーの箱上の隅の方に立つ(下の画像のピンがあるところ)
②画像のようにカメラを構えジャンプして設置する
※ジャンプして設置しないとタワー側が見えにくくなるので注意。
Aメイン
ラウンド開始直後に設置することでAメインに詰めてきている敵を発見することが出来ます。
ここのショットガンがめちゃくちゃ強いのでその対策として、相手のマネーが少ないときに使うのがおすすめです。
Aラフター下
Aラフター下に待機している敵やAサイトにいる敵(の一部)を発見出来ます。
ラフター下に敵がいたら味方にダメージアビリティやフラッシュなどを使って倒してもらうか、決め撃ちでキルをもぎ取りましょう。
Aタワー①
Aタワー内を見れるカメラ。ベント側で角待ちしている敵を発見出来ます。
Aタワー②
ミッドからAにシフトする際に、Aタワー内の索敵が出来ます。
B側
Bサイト①
Bサイト入り口横に張り付いてる敵を発見できます。
箱の上で待ち伏せしている敵を曝け出せるのが強力です。
Aタワー
ミッドからBタワーに上がる時は、このカメラで一気にクリアリングしよう。
このエリアを自分の体で直接見に行くとショットガンの餌食になる事が多いので、先にカメラを使って見るのがおすすめです。
ミッド
中央ボトム
中央ベントからオペレーターで覗いてる人が多いのでその対策として用いるカメラです。
中央ベント
ベント内の敵を索敵するために使用。
安全確保のためにスモークがある状態で使用するのが推奨です。焚かれていなかったらサイファー自身がサイバーケージを使ってからカメラを設置しましょう。
守り
A側
Aタワー
スロープがガッツリ見えて設置にテクニックも要らない使いやすいカメラ。
相手の足だけ見える(相手からはカメラが見えない)ワンウェイが可能です。
Aロビー
Aラフターから設置出来、Aロビーを見渡すことが出来る化け物カメラ。設置方法は以下の通り。
①Aラフターに乗る。
②画像のようにカメラを構える
③ジャンプして設置
成功率が劇的に上がるコツ
カメラを貼り付ける位置自体は奥にあるボードですが、設置の際は手前の草に向けてカメラを構えてジャンプしましょう。これを意識するだけで失敗することがほとんどなくなると思います。
Aサイト & スポーン側
Aサイトとスポーン側を見れるこれまたいやらしいカメラ。
設置方法は以下の通りです。
①ラフターの隅に立つ(画像のピンを指してるところ)
②画像のようにカメラを構える
③ジャンプして設置する
ジャンプしないで設置するとスポーン側がうまく見えないので注意。
Aメイン
Aメインとロビー側も少し見れるカメラ。ラウンド開始直後が特に使いやすいです。
Aスクリーン
Aメインに来る敵を発見出来るカメラ。
目の前のガラスが壁抜き不可能(壁貫通力:大でも不可能)なので、一方的に敵の情報を得ることが可能です。
Aサイト(引き守り)
引き守りをする際におすすめのカメラ。
カメラの音を立てなければほぼバレません。
B側
Bサイト①
Bサイト最強カメラ、とりあえずここに設置しておけば間違いないです。
Bガレージに来た敵とBタワーに入ってきた敵、おまけに路地からBサイトに入ってきた敵も発見出来ます。
特にガレージ側は相手からはカメラを見れないけれどこちらからは相手の足が見えるという通称ワンウェイカメラも可能。
設置方法は以下の通りです。
①Bラフター前方に立つ。
②画像のようにカメラを構える
③(ジャンプして)設置
ジャンプしてもしなくても大差はありませんが、ジャンプして設置した方が微妙に強いです(破壊するにはより前方へ出る必要があるため)。
Bサイト②
サイト内を広く見れるカメラ、先程紹介したカメラと比べると劣りますが、設置に手間がかからないのがGOOD。あと攻めでも使える。
Bガレージ
Bガレージ内をクリアリングできるカメラ。敵が見えなければBに攻めてこない可能性大。
ラウンド開始直後に使うと強いです。
ミッド
中央メールボックス
メールボックスを通る敵を発見出来るカメラ。わざわざ上を向かないと発見できないため、ほとんど破壊されません(カメラの起動音を出すとバレます)。
ジャンプ設置をすることで敵から見つけにくくすることも出来ますが、カメラの視界が悪化するのでおすすめしません。
まとめ
今回はスプリットのカメラ位置を紹介しました。
これらのカメラを上手く使い分けられるようになれば、野良なら良い感じに活躍出来るようになると思います。
お疲れさまでした!
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