ヘイブンのトラップワイヤーはどこに設置すればいいの?という方向けに、今回は実戦で使えるワイヤー設置ポイントを攻め守りに分けてまとめました。
これさえ押さえておけばヘイブンのワイヤーは大体OKです。
攻め
基本
ヘイブンの攻めワイヤー基本的には次に貼る2つの画像の物を主軸として使用していこう。
どのサイトを攻める際にも使いやすく、急な作戦変更にも対応しやすい便利な組み合わせです。
ただ、とりあえず毎ラウンドこれを使っておけば間違いなし・・・とはいきません。AサイトやCサイトを攻める時にはこれらよりも良いワイヤーが存在します。
位置の違い自体は小さく見えるかもしれませんが、(A攻めワイヤーは特に)ラウンド取得に大きく関わってくる部分なので必ず使い分けてください。
A攻め
Aサイトを攻める時には必ず置きたい裏取り対策ワイヤー。
「基本」で紹介した前者のワイヤーの代わりにお使いください。
C攻め
C攻めの場合はこれ。
「基本」で紹介した後者のワイヤーの代わりに使います。
ワイヤーを切る前でもCロングを少し見れるので、スパイク設置後の位置取りには注意を払いたい。
守り
A側
Aショート
ショートから来る敵を見つけることが出来る使いやすいワイヤー。
次に紹介するAロングのワイヤーと組み合わせていこぅ。
Aロング
ロングから来る敵を感知することが出来ます。こちらも使いやすい鉄板ワイヤーです。
Aサイト①
絶好のスパイク設置位置にあるワイヤー。気付かれることも多いですが、たまに使うと刺さる。
引っかかった敵を上からモク抜きしよう!
Aサイト②
正直普通の罠設置じゃAサイトの攻めを止めるのはかなり困難です。
そこでこの子たちのの出番。このワイヤーを使えばサイファー1人でも良い感じに足止めが出来る……かも。
基本的にサイファーはAサイト中央にある箱(コンテナとも呼ばれる)の裏かタワー(ヘヴン)に隠れて、ワイヤーにかかった敵を倒していきましょう。
※前者の画像のワイヤーは、もう少しロング側にずらして設置してもOK
B側
Bサイト入り口
このワイヤーを貼ることで、Bサイトに入っていく敵を見つけることが出来ます。
Bにワイヤーを貼るなら基本ここ(余ったワイヤーはAやCで使おう)。
Bサイト
サイト内に入ってきた敵をキルするために使ったり、BサイトからのA抜けやC抜けを察知することも出来るワイヤー。
Bサイトからの侵入で守りを崩されることが多い場合に使っていこう。
C側
Cショート(ガレージ)
ショート(ガレージって呼ばれることの方が多いけど)に来た敵を感知するワイヤー。汎用性が高く使い勝手が良いです。
ワイヤーの設置位置に困ったらとりあえずここに1つ置くと良いでしょう。
通路&ウィンドウ
セットで使用します。
Bガレージを毎回取られる→そこから一気に守りを崩されてしまう時は、このワイヤーを用いて引き目に守っていこう。
Cロング
CロングからCサイトへ入ってきた敵を察知できるワイヤー。
設置が簡単で使いやすい代物です。
Cサイト
出来ればセットで使っていきたい(ケージも同じ場所に炊こう!)。
敵をサイト内に入らせてからキルチャンスを狙うワイヤーです。自分はCサイト中央にある箱の裏や、ステージからモク抜きを狙っていこう。
ワイヤーを貼ったラインから先に進ませないことで、Cサイトを完全に取られるまでの時間が稼げます(味方の寄りが間に合えば敵を囲い込んで一気に殲滅させれるチャンスに!)。
まとめ
多彩なワイヤーを臨機応変に使用しチームを勝利に導きましょう。
今回は以上です。お疲れさまでした!
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