戦略 | エージェント | 武器 |
マップ名称 | チャット | ネタ |
VALORANTの用語集です。今回は戦略やその他よく使われる単語について紹介していきます。
戦術
アンチエコ
自チームはフルバイ出来ているが、敵チームはエコを実行しているラウンドのこと。「エコ狩り」とも呼ばれる。
裏取り
マップを歩き回り敵の背後を取ること。
オフアングル
敵がエイムを合わせてこない(≒プリエイムしてこない≒予測出来ない)ポジションのこと。
ガチ解除(Ninja defuse)
敵がまだ生き残っている状況で、スパイクを無理やり解除すること。
「Ninja defuse(忍者解除)」と呼ばれることも。
壁抜き
貫通する壁に射撃して、壁越しに敵を攻撃すること。ウォールバング(wallbang)と呼ばれることもある。
決め撃ち
敵がいる場所を予測し、あらかじめ撃つのを決めておくことで、敵に反応する隙を与えずに最速で倒す技術。
キープ(セーブ)
ラウンドの取得が難しい場合に、無理に戦わず次のラウンドのために装備を持ち帰ること。「セーブ」と同意。
クリアリング
敵がいるかを確認しながらエリアを進行すること。
クロス(クロスファイア)
2人が別の場所から射線を通し、敵を挟むこと。
セットアップ
あらかじめ練習したり記憶しておいた、動きのテンプレート。
バイを合わせる
装備の購入の仕方をチーム全員で統一すること。ゲームの勝率を上げるうえで非常に重要となる概念である。
フルバイ
装備をしっかり整えるラウンド。
全員がヘヴィーシールド+ARを購入するのが一般的。
エコ
次のラウンドでフルバイするために節約すること。
調整バイ
次のラウンドでフルバイするために節約しながらも、ある程度装備を購入すること。エコラウンドとほぼ同意。
フォースバイ
お金が無いときに無理やり装備を購入すること。
エコしてくるだろうという相手の読みの裏をかくことが出来るが、負けてしまった時のリスクは大きい。
セカンドバイ(セカバイ)
ピストルラウンドに敗北した後の2ndラウンドで、フォースバイを実行すること。
ヒーローバイ
クレジットが足りないラウンドやピストルラウンドなどで、チーム内の強い人に装備を購入すること。
ピーク
遮蔽物から体を出すこと。
オーバーピーク
通常のよりも大きく体を出すこと。オペレーターの対策として用いられる。
ショルダーピーク
肩を一瞬だけピークさせること。肩ピークとも呼ばれる。
敵にオペレーターを撃たせる(外させる)ために使うのが一般的である。
ジャンプピーク
ジャンプを交えて一瞬だけピークすること。撃たれるリスクを極限まで減らしながら情報を得ることが出来る。
ダブルピーク
2人同時にピークすること。
ドライピーク
フラッシュなどのアビリティを使わずにピークすること。
プラント
スパイクを設置すること。
フェイク
本命以外のサイトにアクションをかけ、敵を揺さぶった上で本命のサイトへ攻めること。
VALROANTではスモークやロックダウンなどのアビリティを用いたフェイクがしばしば行われる。
ラッシュ
特定のサイトに全員で一気に攻めること。
リテイク
攻めに占有されてしまったサイトを防衛が取り返すこと。
ローテート
今いる場所から別の場所へ移動すること。
通常、攻めでは敵の少ないサイトにローテし、守りでは敵の多いサイトにローテする。
ロール
①チーム内での役割のこと。エントリーフラッガーやIGL、ラーカーなどが挙げられる。
②全てのエージェントはデュエリスト・センチネル・イニシエーター・コントローラーの4つに分類される。これらを「ロール」と言う。
IGL
「In Game Leader」の略。チーム内で指示を出す人のこと。
エントリーフラッガー
先頭でサイトに入ることを「エントリー」と呼び、エントリーをする人を「エントリーフラッガー」と呼ぶ。
VALROANTでは通常、デュエリストがこの役割を担う。
ラーカー
1人でマップを動き回り、情報の獲得や裏取りを狙う役割が「ラーク」であり、ラークをする人を「ラーカー」と呼ぶ。
サイファーやキルジョイが担うのが一般的。
ACEND構成
VCT 2021 Champions優勝チームのACENDがマップ「バインド」で使用していた「レイズ、セージ、スカイ、ヴァイパー、スモーク」の構成。プロシーンで一つのメタを確立していた。
VS設置

DRX(旧Vision Strikers)が得意としているアイスボックスの設置位置。
セージの壁を使ってチューブ下を渡り、ジェットがクラウドバースト+アップドラフト+テイルウインドで2階へ。そのまま箱の横にスパイクを設置する。
その他
エース(ACE)
1人で敵を5人倒すこと。
パーフェクト(PERFECT)
誰も死なずに敵チームを殲滅させラウンドに勝利すること。
英語版VALORANTではFLAWLESS(フローレス)と表記される。
スリフティ(THRIFTY)
敵チームよりも少ないクレジット消費でラウンドに勝利すること。
チームエース(TEAM ACE)
味方チーム5人がそれぞれ1キルずつしてラウンドに勝利すること。
クラッチ(CLUTCH)
人数不利の対面から勝利すること。「1on1(ワンオンワン)クラッチ」や「2vs3(ツーブイスリー)クラッチ」のように使われる。
ゲーム内では1vs複数の状況から勝利した際に、テロップが流れるようになっている。
射線
発射された弾が通る道筋のこと。
敵の射線から隠れることを「射線を切る」といい、敵の射線を意識して立ち回ることを「射線管理」という。
スクリム
VALORANTの練習試合のこと。カスタムゲームで行われる。
C4
スパイクのこと。レイズのアビリティ「ブラストパック」を指すこともある。
ティルト(tilt)
何らかの原因でプレイが雑になってしまうこと。
ラウンド連敗によるメンタルの不調が主な原因である。
ベイト(bait)
味方を囮にしてキル数を稼ぐこと。ベイトをする人をベイターと呼び、通常悪い意味で使われる。
トロール(troll)
味方の妨害をするプレイヤーのこと。
試合中成績が振るわないプレイヤーを蔑むために使われることもある。
AFK
「Away from keyboard」の略。
放置プレイヤーのこと。
バニーホップ
ジャンプとストレイフを繰り返して通常より素早く移動する技。
高低差のある場所を効率よく登れたり、敵の弾を効率よく躱せたりする。
フィジカル
純粋な撃ち合いの強さのこと。
プリエイム
敵のいる場所を予測し、ピークした時には既にその場所にエイムが合っているようにする技術。
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